『…お兄ちゃん』
にこっとほほ笑む美咲二号…
オレは、強烈に欲情につき動かされた!
ズボンのチャックに手をかけて、くそっ焦れったい!パンツをヒン剥いて飛び出したものを、彼女の唇にあてがい、頬を撫でた。
『お口?』
オレは美咲の…二号の口に突っ込んだ!
セットした粘液が口中に溢れ、二号の舌と唇が絡み付く!彼女の首が前後運動を始めたが、オレはたまらなく興奮してる!待てない!美咲の…イヤ、二号の頭をつかんで、チ○○を出し入れした!
ああ…可愛い唇…この目…美咲…美咲…
『ん…ん…』
可愛い美咲の声…
「あう!」
びゅううう!
チ○○だけではなく、二号の口装置の排出口もティッシュで拭かなければならない…
この作業はとても空しい…
オレは二号のメンテをしっかりしてから、カバーをし、押し入れから出た。
…そういえば美咲、元気がなかった…何かあったのか…
オレはコーヒーの準備に、とキッチンに下りた。
お湯が沸くまで、美咲の様子を見ようと思い、部屋へ。
「どうした?」
「…」
「元気ないな…」
「別に…」
「フラれたか?」
からかう言葉にも、冴えがないのは、後ろめたいからだろう…