真由は高校2年生。
彼氏である宏とは6ヶ月程の付き合い。
宏と遊ぶ時は宏の家で遊ぶ事が多く、真由の事を大切にしてくれる宏が大好きだった。
〜6ヶ月の記念日〜
真由と宏は2人で料理を作るため、近くのス-パ-に買い物に行った。
宏の家へ帰ると鍵がかかっていた。
<<さっきまで親いたのに>>
宏はぶつぶつ文句を言いながら面倒臭そうに鍵を取り出す。
しかしすぐに宏の表情が変わった。
<<またえっちな事考えてるでしょ>>
真由があきれた声で言う。
そうして家の中に入った途端、宏は真由を抱き締めた。
<<最近親いたから思いっきりできなかったでしょ?真由いっつも声とか我慢してたし。思いっきりしたくなあ-い?>>
耳元でささやかれ、息がかかり真由も少しそんな気分になってしまった。
<<したい‥かも‥>>
<<やっぱ真由だってえっちじゃん>>
こうして真由と宏の我慢する事のない久しぶりのえっちが始まった。