クチュ…
「感じてんぢゃん。」
男の手は、私の秘部をいじった。
そして今度は胸に…。
制服とワイシャツのボタンの上の方を外され、ブラを押し上げられた。
私の胸は、露わになった。
「キレイなおっぱいだね。」
私はその言葉だけで、すごく感じてしまった。
男は、胸を揉み続けた。《ヤダ…ンッ…》
私は、周りの人に気付かれないように声を押し殺した。
そして、私が降りる駅が近くなると、制服のボタンを直してくれた。
「また明日ね。」
男はそう言って、私は電車を降りた。