先生はゆっくり、あたしの足を広げて、また、指を使ってあたしのクリトリスを刺激した。
「やんっ、あん、またいきそうになっちゃう…」
あたしは、甘くエッチな声で先生に言った。
「入れるよ…」
「…!」
(いたーーーっ!!)
痛いけど、先生、すごき気持ちよさそうだから…
先生は出したり、入れたり、何度も腰を振った。
そのたびにあたしは自然と「あっあっあっ…んっ」
声が出ちゃった。
その時。
ガチャガチャ…
「えっ」
なんで?合宿中のはずの弟が帰ってきた。
「おいー、ねーちゃん、いないのぉ」
「頭いたいから寝てるのっ」「なんだよー、ケーキ買ってきてやったのにぃ。あとで食えよぉ」
「弟?」
先生は入れたまま、動きを止めて言った。
「うん…大丈夫だよ…して?」
先生は「声、出さないようにしろよ」って…
そんなの無理だよ…
先生はどんどんあたしを感じさせて、「いくよっ…」あたしの、お腹に、白い、先生のアソコから何かが…「あや、いたかった?」
「でも、最後の方は気持ちよかったよ」
小さい声でベッドの中で二人で話した。
今はもうあたしは大学生になって、先生はまだ、そのまま先生してるけど、前までみたいに人目を気にすることもなくなった。
自由に恋愛してる。
あたしの指には、あのとき、初めて先生とセックスした日の思い出のリングが光ってるんだ…