あたしたちは手をつないで、尚の部屋に行った。ゆっくり、ベッドに座る。
「りか、好きだよ。ずっと言いたくて仕方なかった」尚が言った。
(尚…)
すごく嬉しかった。
七年間のお互いの気持ちがじれったくて、その分埋めるようにキスをした。
尚はすごく、激しく、あたしの唇を愛撫した。
そして、あたしの、服を脱がせた。下着だけになったのに、あたしは、尚に全部をみて欲しかったから、恥ずかしくはなかった。
「りか…めっちゃかわいい…胸も大きいんだ」
「やだぁ…尚、エッチ」
「エッチだよ、男だもん。こんなかわいいりかの体見たり触ったら、俺、ヤバイ…」
ブラジャーを、はずした。尚はあたしを寝かせた。
「尚、好きにして?」
「りかぁ…そんなん誰にでも言うなよ!」
「尚だからだよ。あたしを気持ちよくして?」
尚は返事もせず、あたしの乳首にキスを始めた。
「あっ…あんっ」
すごく、感じる…なに、これ?乳首って舐められるとこんなに…
「りか、りかの乳首、コリコリになってきたよ?」
「…ん、ん、あんっ…だって…気持ちいいのっ…」
「りか…」
あたしは、尚の服を脱がせた。筋肉質な、健康的な尚の体。あたしは尚の、アソコを触った。
「りか、あ、そんな…」
あたしたちはキスをしながらお互いの体を好きに触った。
尚はゆっくりあたしの乳首から、下の方に、移動した。
「りか、すごい、濡れてるよ?ほら」
「やだ…みせないで!」
尚はあたしのアソコの濡れて出てきちゃった汁を中指でテカテカに光らせながら、すくって見せた。
いやらしく光る汁…
「りかぁ…触るよ?」
尚は、その中指であたしのアソコを… アソコをいじり始めた。