『ぇ…!?入院??』
「ん-そう俺入院する」
友達の光輝が急に入院するコトになった
光輝は中学の時の友達で
高校は別々だったため
卒業してから全く
会ってなかった
「で!!絵里見舞い来て」
『は-!?メンドッッ』
「まぢ頼む-お前しか頼るヤツいね-もんッッ!!…ダメ??」(泣)
も-仕方ないなぁ光輝は…本当に甘え上手だもんなぁ
『ん-いいよッッ!!』
「ゃったッッ」
次の日
学校帰り病院に寄る
受付で部屋の番号と場所を詳しく教えてもらい部屋へ急ぐ
ノックもせず部屋の中に入る
2人部屋で光輝は窓側
相部屋の人は今はいないみたい
「ぉッス」
久々の光輝の姿
『お-久しぶり元気だった??』
そんなに変わってないけど少しヵッコヨクなってる
「いや怪我してるし」
『あっ!!そっか笑大丈夫??』
「平気…」
『…』
昔光輝のコト好きだったな…
「お前変わったね…」
光輝の真剣な顔
『え"ッッそんなコトなLlょ…』
ドキッとした
光輝が手招きする
「こっち来いよ」
私はベットに座った
…キシッッ
頭の中がいやらしくなって
次の言葉に期待する真面目な顔で私を見る光輝
「よいしょ」
私は窓の方を見てたけど光輝は私の方に移動してきた
より光輝との距離が近なくなった
光輝を見つめると…