「お前…なんでこんなに可愛いんだ?」
美咲はまたチョコンと首を傾けてエヘ、と笑った。
「脱いで…」
オレは、ベッドに座って、美咲を観賞する…恥ずかしそうに、一枚ずつ脱いでいく…
ブラとパンティーだけになると、肩をすくめて脚を隠そうとモジモジしている。
「私だけ…?恥ずかしいよ…」
オレも…脱いだ…
トランクスはおかしいほど前を尖らせて、はみ出しそうだ。それを下げると、ピンピンに張り詰めたものが、反り返って、もうよだれをたらし始めている…
美咲の目は当然それを確認した…
「すごい…」
はにかみながら笑う…鏡に向かって立った。(誰が写ってる?)
(やあだぁ……)
鏡を見るのは恥ずかしいらしい…
(兄妹でこんなカッコして…)
美咲の下着姿は、花のようだった…
(今から…何するか…わかるよね?)
そう言ってブラのヒモを…
くっきり深い胸の谷間…美咲は隠そうと手を添える。
大きなお椀が二つ現れた…。
(ア…オッパイ…)
乳首が…ツンツンに尖ってる…
パンティーを下げようと足下にしゃがんだ…ゆっくり下げると現れる薄い茂み…美咲は可愛らしい手で覆った…