「私に彼氏ができたら…どうする?」
「……そりゃあ…仕方ないよ…」
「…兄妹だもんね…」「…ああ…」
彼氏か…
今は渡したくない…
「彼氏…欲しいか?」美咲はちょっと大人びた笑顔…
「そりゃあ…ね…」
「そうだよな…」
さびしい顔しちゃだめだ…と思っても…さびしい…
いつかは普通の兄妹に戻らなきゃいけない…
でも…今は…無理…
白いバスローブが映えて美咲がとてもきれいで色っぽく見える…
また裸にして犯したい…
バスローブのヒモをスルッと引いた…
美咲が甘く咎める目…
「もう…?」
「いやか?」
はにかんで答えなかった…
バスローブをヒン剥いた…
マジに見とれるオレを真っ直ぐ見ている。
軽蔑してるだろうか…それでもいい!今はオレの物だ!
鏡に向かわせる。
目を伏せる美咲…
「そんなに…したい?」
性欲に身を任せる!
「ああ!そうだ!」
美咲を四つん這いにさせて尻を舐めまくる…再び顔を上げて、顔を見る…
「したくて…気が狂いそうだ!」
オレはバスローブを脱ぎ捨てて美咲の尻をわしづかみにした!後ろから刺してやる!
さっきほど濡れてはいない…
挿入の瞬間、美咲は目を細めた…