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秘密1

ままり  2007-01-28投稿
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あたしは、さち、21歳。キャバクラで働いている。あまり客がつかないランクでいうと、ABCのうちの完璧なC。    
それでも学生のころは、彼氏もいたし、そこそこモテていた。でもこの業界たくさんのつわものばかり。 

その中でもナンバー3のまなかが、最近したしくしてくる
 「ねぇ、今日お店終わったら見せたいものあるから家にこない?」 
 いいよ…。 

それからがはじまりだった。 

まなかのマンションに着き、部屋にはいるときれいにかたずいてあり、赤と白のインテリアで女の子ぶりを強調してあった。 
 
素敵な部屋だね!  あっそうそう見せたいものって?なぁに?  
まなかは、少し笑っていとおしい目であたしをみながら、服を脱ぎ始めた。 

 えっ…?どうしたの? 
 
 「あたしねぇ… 
さちのことお店に入ってきた時から好きだったの…」 

 動揺していたけど、ブラジャーとTバック姿になっていたまなかに見とれていた。

 
 「ねぇ…… 
あたしを抱いてほしいの…。おねがい、さちを見てるとがまんできなくて…。」 

 あたしは、まなかの色気に一瞬つばをのむこんだ。

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