今、教室には俺と先生しかいない。なぜなら俺がただ一人の追試者だからだ。追試のための課外を受けている。悲しいような嬉しい状況で、俺は先生の話を一言も聞かずにただただ先生の体だけを凝視していた。ブラウスからくっきりと見える豊満な胸、スカートからでたきれいな足。俺は先生に欲情していた。「ここまででわからないことはない?」「…。」「滝田くん?!聞いてるの?!」 「聞いてるよ、わからないことだらけだ」先生が黒板に向き直り溜め息をつく。「どこがわからないか言ってくれないと先生も教えられないじゃない…」「言ったら教えてくれる?」「当然でしょ!」「じゃあ教えてよ」そのとき俺は先生のすぐ背後に立っていた。先生はビクッとして前を向く。俺はすかさずキスをして胸を揉んだ。「んっ!んんっっ!」唇を離すと唾液が俺と先生をつないでいた。「なにするの!早く席に戻りなさい!」 先生はあくまで威厳な態度でとおそうとする。俺には何の効果もない…「わからないこと…教えてくれるんだろ?言うから教えてよ」「!?」「先生の唇のやわらかさ、胸の大きさ、揉み心地、乳首の吸い心地、感じかた、愛液の味、入れ心地、貫いたときの表情…こんなもんかな」クスッと笑いながら言い終えると先生は青ざめていた。これからなのに…