ソコにいたのゎ、隣に住む、あの女子大生だった。
俺ゎ動揺を隠せず言葉が震える。
【なんでこの子が!?】「ど…ど…うされましたか?」
女子大生ゎ優しい声で言った。
「山田さんの郵便物がこちらに間違って入っていたんです」
彼女ゎ俺がいつもオナニーを盗み聞きしている事など知る筈もなくきょとんとこちらをみつめている。
【コレがいつもイヤラシクあえいでいる、あの子なんだ…!!】
俺の鼓動が速くなる。
目の前にゎ何のへんてつもないただの手紙が差し出されている。
俺ゎ手紙よりも彼女の手に目がいってしまう。
【この手でいつも胸を揉んでいるのだろうか?】
【この手でマンコをグチュグチュにしているのだろうか…】
そんな事を考えていると、さっきまで中途半端にモゾモゾしていた俺のモノが、グングンと大きくなっていくのが分かった。
【あぁ…このまま帰してなるものか!!】
そう思った瞬間、俺ゎ無意識に彼女の腕を掴んでいた。
―グイッ!!
「えっ!?」
俺ゎ彼女が抵抗すらままならぬ様に、素早く口を塞ぐと、近くにあったネクタイで両手の自由を奪った。
『んー!!んー!!』
彼女ゎ目を丸くし、恐怖に涙を浮かべた。
「ハァハァハァハァ…」
俺ゎ目の前で涙を流す彼女を見てハッとした。
【お…俺ゎ何をしているんだ!?】
ドクドクドクドク…鼓動が速くなる。
これゎ立派な犯罪だ。
だが後悔をしたところで、目の前の状況ゎ変わる訳でゎない。
彼女ゎじっと俺を見つめていた。
潤んだ瞳が妙な興奮をそそらせる。
【…どうせ捕まるならいっそこのまま】
俺の中で何かが壊れた。
俺ゎ彼女の頬を伝う涙を手で拭き取りながら言った。
「…キミゎいつも夜中にオナニーをしているよね?」
俺の言葉に彼女がビクッと反応した。
顔をうつ向かせようとするのを両手で遮り、言葉を続ける。
「キミのエッチでイヤラシイ声いつも聴いてるよ」
彼女の顔が真っ赤に染まる。
その姿がなんともそそらせる。
「キミの乳首ゎ何色なんだい?」
そう言いながら俺ゎ彼女のブラウスのボタンを開けていく。
彼女の息が荒くなっているのが分かった。
それにつられるように俺の息も荒くなっていく。
【夢のようだ…】