初めて見る男性のモノ。秀太郎と優しく爽やかなイメージとは違う、別の生き物のように感じた。
「怖い…?」
秀太郎は私に覆い被さり、優しく髪を撫でながら言った。
「緊張してるだけ。」
私は小さく答えた。
秀太郎は私のひたい、まぶた、頬に唇を落とすとスッと私から離れてガサガサと引き出しから小さな箱を取り出した。私はそれが何かすぐにわかった。
「ふぅ。緊張するな。」
秀太郎は照れくさそうに笑った。私はその顔を見て安心した。
しかし、その笑顔は一瞬で男の顔に変わり、私のソコに近づいた。
「ちょ…っ…あぁ…っ」
秀太郎の舌が私のソコに触れている。ピチャピチャといやらしい音と快感におかしくなりそうだった。
私のよじれる腰をしっかりと持ち、突起を集中攻撃する。
「あぁ…っ!やだっ!あぁっ!アアァ…!!」
私はビクッと全身に電流のようなものを感じるとクタリと動けなくなった。
絶頂に達したのだ。
秀太郎は即座に準備をすると、私のソコにモノを当て、腰を落とした。
私のロストバージンの瞬間だった。