「〜っゴメンｯｯ！！今言った事忘れてｯｯ！！」顔を赤らめ慌てながら必死にごまかす亨。そして、自分の本心を言ってしまった亨はその場から逃げ出したい衝動にかられ足が勝手に教室のドアに向かい走り出した。「ちょっ・・ま、待て！」大輝は亨の腕を無理やり掴み亨を引っ張った。
引っ張られた亨は後ろの力に対抗できず、そのまま後方に倒れていく。
「ぅわっ！！」
教室は机とイスが倒れた音と、彼らが同時に倒れた音がなり響いた。
「イタタタ・・・・・・」「お、お前、早くどけよ」大輝は何やら焦っている。「？・・え、わ、えっ！」大輝は仰向け。そして亨は大輝のアソコに自分のアソコをあてた状態で馬乗りをしている。
「ご、ごめんｯｯ！！どける、今どけるからｯｯ！！」
亨は立ち上がろうとした。その時、机が倒れた時に中に入っていた教科書がバラバラに散乱してあり、亨は教科書の上に手を着いて立ち上がろうとした為、手がスベって大輝の胸にまた倒れ込んでしまった。そしてお互いのアソコが再び重なり合ってしまう。ビックリしたのと恥ずかしさの両方が一気に攻めてきて亨は余計に焦り出す。
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