あの日からミウは、週末になると私の部屋に泊まりに来るようになった。一緒にお風呂に入り、ミウの体を洗う。ボディソープを泡立て両手で優しくなでるように…。ミウの一番感じる乳首を指先でコリコリ摘まみ、時には手の平で胸全体を揉みしだく。ミウの荒々しい息づかいと喘ぎ声が浴室に響いた。片手で乳首を刺激させたまま、もう片方の手をミウのアソコへと持って行った。乳首を刺激しただけで、もうすでにミウのアソコはヌルヌルとしている。ボディソープの泡とミウの愛液が混ざり合い、私の指と指の間をやらしい糸が引いている。その手をミウに見せ、
『ミウはエッチだねん。もう、こんなになってる』 「恥ずかしいよ、千夏。千夏がこんなエッチな身体にしたんだよ!」と照れながら言った。
『ミウ、まだまだだよ。これからもっともっと、エッチな身体にしてあげる。ミウには私がいないとダメな体に調教するの!』 そう言って、シャワーで全身の泡を洗い流し浴室から出てベッドへ直行した。
『今日はミウにプレゼントがあるの』
私はクローゼットの中からダンボール箱を取り出した。『通販で買ったんだ!』箱の中身は、極太バイブ、ペニスバンド、ピンクローター、遠隔操作のできるリモコン付きピンクローター、ロープ2本。
『これでミウをいじめてあげる』「こんなオモチャ使うの初めて!ドキドキするよ☆」ミウは初めてのオモチャに、かなり興奮しているようだ。
1本のロープを4本に切り分け、下着だけ履かせたままミウの両手両足を縛りそれぞれベッドの角にくくりつけ固定した。手足を縛られ身動きのとれないミウの身体は既に反応しているようだ。乳首はビンビンに硬く尖り、ミウのアソコからは愛液が出始めているのか、下着にシミができている。そしていつものように、ネットリと濃厚なキスを交わし、首筋、胸元、乳首へと移動する。