あぁこんなこと考えてる場合じゃなぃ！行かなくちゃ。みんなが待ってるょね笑〃急いで出掛ける支度をした。大人めに見える、なるべく脱がされやすぃ服を選んで身につける。下着はサテンを選んだ。
車を降りて道を歩く。胸がドキドキする。今からのことを考えただけで、またぎゅっと身体が熱くなった。「もしもし〜勇作？？今お家の前着いたょ？？笑〃迎え来て〜？」「おう！」すぐにトントンと階段を降りる音がして、玄関のドアが開いた。「ホントに来たんだ？笑〃」「ダメだったの？笑〃だって…みんなに会いたかったし…」「みんな待ってるょ！入って。」「ぅん、おじゃましま〜す！！」
勇作の後について階段を昇って、いよいよ部屋に入る。ふわっとアルコールの匂いがして、聞き慣れた音楽が聞こえた。懐かしいな…。少し赤らんだ顔のみんなが、あたしを笑顔で迎えた。「おう！ここ座って。春菜ちゃん久しぶりじゃん！」そう言って１番に話しかけて来たのは辰也だった。「ぅん！久しぶり！元気だった？笑〃ね、頑張ってダイエットしたんだけどどうかな？笑〃」「え？！笑〃服着てたら分かんないじゃんよ〜！」懐かしい声で笑う。昔と同じ？かっこよくなってるかなぁ？笑〃
「春菜何飲む〜？？」次に聞いて来たのは正樹だった。「何あるの〜？？チューハィならなんでもぃぃょ〜！でもあたし弱いんだけど？！笑〃」「大丈夫だよ！介抱してあげる！」横からつっこむ勇作はやっぱりそうゆうことしか考えてないのかなぁ？笑〃でもそぅゆうとこも好きなんだけど！
みんなの近況を聞いて、少しお酒も回って、あたしもだいぶテンションが上がってきた。「今日親飲み会なんだょね〜！」と、突然勇作が言い出す。「え？！そうなの？？」まだ理性を失ってないあたしは思わず聞き返した。「だからさ、大丈夫だよ！」「うんうん！うるさくしてもね」口々にみんなが言ぅ。本当になるんだ…。現実になるんだ…。みんなに犯されたぃと、あたしはずっと願っていた。みんなに弄ばれることを考えるだけで、あたしはもう濡らしてる。「…本気なの？笑〃」「俺らはね！笑〃春菜ちゃんはいいの？」「ってかもうその身体は犯罪だよ？笑〃」「目の前にあるのに我慢できねぇし笑〃」「ダメ？」…押しに弱いあたしは、もう頷くしかなかった。むしろ身体はそれを望んでいるんだから、我慢する理由なんてない。「いいよ、みんなになら。笑〃」
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