姉ちゃんは、布団からひょっこり顔を出すと、
「下手糞なりに頑張ってみたよぉ。イッてくれて嬉しい。」
って言いながら抱きついてきました。すごく姉ちゃんの
呼吸が荒くなってて可哀想な感じがしました。俺の心配をよそに
姉ちゃんは元気満々って感じで「飲んじゃった」って舌をペロっと
出してみせました。
俺は正直、放心状態でした。
姉ちゃんのフェラは、俺が今まで体験してきたソレとはまるで
違う行為であるかのように、本当にヘタクソでした。なのに
すぐさま俺はイッしまいました。イカせてもらったというよりも、本当に
自分勝手に出してしまったという感じでした。
姉ちゃんのフェラが下手なのが凄く嬉しかったのだけは鮮明に覚えています。
そのあと2人でもう一回浴室に行き、シャワーで局部だけ洗い流しました。
姉ちゃんもしゃがんでアソコを洗い流していたので、意地悪く「何で姉ちゃんも
洗ってるわけ?」って突っ込んでおきました。姉ちゃんは顔を真っ赤にしながら
「なによー。しょうがないじゃんかー。」って言ってました。
俺は(姉ちゃんも濡れたんだなぁ)って幸せな気分になりました。
そのあと部屋に戻るとき、ふたりとも下半身裸のヘンテコな格好で手をつないで
小走りだったのが、すごく笑えました。姉ちゃんはTシャツの裾の部分を引っ張って
前だけ隠していたのですが、前に引っ張った分おしりが丸見えで可愛かったです。
ベッドに戻ると、どちらから言い出したわけでもなく上も脱いで、お互い裸で
くっつきながら寝ました。