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霊姦5

HK  2007-04-01投稿
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もうだめ・・・

そう思うのが早いか遅いかのうちに股の間にいた男は私のアソコに怒張した股間のモノを突き立ててきた。
「ぅ!ぅ!ぅ!ぅ!」
男が大げさな動きで腰を打ちつける度に動けない私の口から情けない声が漏れる。
下腹部の熱い刺激に目眩がした。
切れそうになる気持ちを必死につなぎ止めながら私は宛てのない助けを求める。
男は私の両足をお尻が浮き上がって膝が顔に届くくらい抱えあげ、
上から腰を叩きつけてきた。
ズジュ!ズパン!ズパン!
すぐ目の前で男のモノが自分のアソコをかきわけるように出入りしている。
アソコの周りも男のモノもあふれ出た体液でヌラヌラと光っていた。
激しい接触で泡までたっている。
私はただそれを見て快感を感じることしかできない。
『おまえらも来い!』
突然、男が声をあげると周りにいた男たちが襲い掛かってきた。
頭の先から胸やお尻、足の先まで舌や手や性器で訳のわからない刺激を受ける。男たちは誰かがしゃぶっている乳首をつまみながら、また他の誰かが舌で転がしている。
お互いが重なり合ってドス黒い塊のようになりながら私を覆っている。
その中で私は高ぶっていった。
私に入れてる何人かの男たちのモノが私の中ではじけたのとほとんど同時に私もイッてしまった。

!!!
私は目が覚めた。
微灯だけが照らす暗い部屋。
私は自分の姿を確認する。
「何ともない・・・」
今度はパジャマも寝たときのままだ。
私はここにきてやっと堀田さんの存在を思い出した。
状況がよくわからない。
霊はどうなったの?
悪夢は見たけど体はなんともなかった。
そして堀田さんは見当たらない。
仕事が終わって帰ったのなら一言欲しいもんだ。
私は汗でぐしょぐしょの体が気持ち悪くてシャワーを浴びようと立ち上がった。
そして気付いた。
足元には堀田さんがお祓いの時に使っていた道具がちらかっていた。
ますます訳が分からない。
とりあえず不安だらけの気分をなんとかしたい。
「シャワーよ!」
口に出して奮い立つ。
そのまま裸になって部屋を出た。
正面に玄関と右手横にトイレ・バスルームがある。
玄関を見ると靴が2足置いてあった。
あれ、堀田さんいるの?まさかトイレ?
「堀田さん?お腹痛いんですか?」
ドアをノックしながら聞いてみた。
返事がない。
ドアノブをみると鍵はかかってない。
私は自分が裸な事に気付いて慌ててバスタオルを巻いてからそっとドアをひいた。

続く

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