どの高校にも眼鏡をしてるがり勉で真面目で陰湿な感じの優等生の女性徒がいるのが基本です。
これから始まる物語はその眼鏡っ娘の果てしなく続く変態的な狂乱の快楽に目覚めです。
僕はある朝いつものように登校してきた。
すると「ドンッ」と誰かがぶつかってきた。
キャッと女生徒の声と共に倒れた彼女の名は「浅倉泉」という同級生の校内一の優等生で有名な子だった。
僕は大丈夫?と聞くと…
「大丈夫です…。」といい直ぐにその場を走り去って行った。
浅倉泉が倒れた場所に液体のようなものが床に濡れていた。
僕はこの時これが何なのか気にならなかった。
……チャイムが鳴りHRが始まった。
が、一人…窓際の机でカリカリとノートに何かを書いてる浅倉泉の姿が在った。
相変わらずのがり勉女だなぁとクラスの誰もが思っている。
そんな浅倉泉には友達はいない。勉強が友達のような子だ…。
一時限目が終わり浅倉泉は席を立ちトイレに行った。
ん?浅倉泉の椅子にあの床のような濡れた液体のようなものが見えた。
まさか…お漏らし…?いやいや、あの浅倉泉がそんな訳ないと思った。
でも、僕はどうも気になりその液体を触った。それはお漏らしとは違ったぬるぬるした感じの液体だった…。