はぁ、やっぱり男いるよなぁ↓↓可愛いもんなぁ。
賀夜に対して怒りとかはなかった。ただすごく悲しい。だから中、広かったんだ。しばらく考えていた。
気が付いたら、携帯に賀夜から何度も電話やメールが来ていた。
返す気にはなれなかった。そのまま一週間シカトし続けた。
一週間毎日、賀夜から心配しているというメールが届き続けた。
どうすればいいんだろう。問い詰める?
いや、そんな勇気はない。知らなかった事にする?
それは嫌だ。
とりあえず顔が見たい。
会いに行った。
ピンポーン
ガチャ
賀夜「由紀ちゃん!!!なんかあったの?ずっと電話してたんだよ?」
いつものようにソファに座った。
このソファに他の男も座っているのかな。
由紀「すいません、携帯壊れちゃって、修理に出してたんです」
賀夜「そっか何にもなくて良かった☆彡」
いつもの笑顔でジュースをくれた。
今はその笑顔が痛いよ。。。
由紀「賀夜さん、賀夜さんが好きなのは私だけですか?」
賀夜「どうしたの?いきなり。もちろん、由紀ちゃんだけだよ☆」
由紀「嘘つかないで下さい!この前ここから男が出ていくの見たんです!」
賀夜「それってこの人じゃない?」
引き出しから一枚の写真をだし渡された。
由紀「は。。い」
賀夜「それ弟なんだけど☆」ぇえ〜〜?!
由紀「で、でもHした時、中が広かったですよ?」
賀夜「それは。。。。。」
由紀「他にいるんですか!?」賀夜「ちがうょ。。。。。由紀ちゃん想像してオナってたから。。。。。」
賀夜の顔が真っ赤になった。
賀夜「軽蔑しないで!!ホントに由紀ちゃんが好きなのゞ」