私はギャルだ!そこらへんの男なら手のひらで転がしてきた。
ある日私は街で買い物をしていた、帰るのが遅くなり辺りは暗くなってきた。
あれ?誰かがついてきてる?…『誰?』返事はない。怖くなり小走りで家路を急いだ。
ある程度走りもう家まで10分程の所まで近づいていた、『ねぇ?』…振り返るとイケメンのキムタク似の男が話しかけている。
『なにしてるの?家まで送って行こうか?』私は一人が怖かったので彼の車に乗ることにした。
私『よかった〜』
男『どうしたの?』
私『誰かにつけられてて』男『…そっか』
突如男の様子が変わった
私『?どうしたの』
男『気付かれてたのか』
私『えっ?』
男『探してたんだ…たくましい女を』
私『…どういう意味?』
私は怖くなり車のドアを開けようとする、しかしドアは特殊ロックで開かない。私『だしてー!!!!』
男『ほ…ぃ…かったんだ』私『開けてよ!』
男『ほしかったんだ!!!!』私『キャー!!!!!!』
…気が付けば古臭い工場のようなトコ連れてこられていた、体の自由が効かない。周りからは私と同じように拘束された女がいた…それも一人や二人ではない!歳は10〜60歳くらいまでの様々な人たちが泣き叫んでいる、