「お望み通りに!笑〃」まーくんは1回めの時よりもっと激しくあたしを喘がせる。「んっ……はぁ…ん…やぁ…ぃぃょぉ…」気持ち良すぎて泣けてきちゃぅくらぃ。縛られているんだということが、あたしを快感の海に突き落とす。「…んっ…ぁっ…まぁくんっ……はんっ…」「縛られてるだけで意外と違うんだね!笑〃」「溢れ過ぎ!マジで洪水じゃん!!笑〃」見ている3人の声が少し離れて聞こえる。「…春菜!…気持ち良ぃ?!」まーくんが息を切らして聞いてくる。「んっ……ぅん!…気持ち…良すぎ…死んじゃぃ…そ…」奥を何度も何度も突かれて、犯されているみたいだと思うほど、あたしは快感に浸っていた。限界が近付いて来てる…。もぅ快感に耐えられなぃ…。「…っぁ…はぁ……もぅ…イっちゃ…ぅょぉ…」「…イって…ぃーょ!」まーくんがスパートをかけて、あたしを導いてくれる。何も考えられない。ただイキたい。それだけ。
「…はぁ…んっ…んぁっ…はぁ……ぁっ…んあぁっッ!!」絶頂を迎えてあたしがギュッとまーくんのモノを締め付けると、まーくんから熱いモノが出される。お互いにぐったりしながら「最高…!」「気持ち良かったぁ…」と言い合い、まーくんもベッドに横になる。ベルトを外してくれた後、「ん!」そう言ってまーくんは腕を差し出してくる。「え?」「腕枕!してやるょ!笑〃ごほうび!」「本当?嬉しぃ…ありがと!」こぅゅぅ優しさが良いんだょね…なんて思いながら、あたしはしばしの眠りに落ちる。もっとも、しばらくすれば「春菜!起きろょ!!笑〃」と誰かに言われるに決まってるんだから。勇作の親が帰って来る前に、あたしは何食わぬ顔で家に帰って、いつもの日常をまた過ごしていく……今度みんなに呼ばれる日まで。
彼氏でも作っちゃおうかなぁ。淫乱なあたしを満足させてくれるSな彼氏サン、募集中☆
……END……