我慢出来なくなった私は、トイレに駆け込みオナニーした。「あの人、私を誘ってどうするつもりなんだろう」と思いながらトイレを後にした。するとバイト仲間が駆け寄って来て言った。「顔赤いよ?体調悪いなら、早退すれば?」時計を見ると6時半になろうとしていた。待ち合わせは7時、私は早退することにし急いで駅へと向かった。10分前に改札口に到着し、どんな人なんだろうと不安でいっぱいの私に一人の男が声をかけてきた。見た目は20代後半、背が高くスーツがよく似合うさわやかな人だった。『ごめん、待たせたかな?』この人だ!声でわかった。こんなカッコイイ人が痴漢なんてするんだ!と驚いた。「私も今来たところです」『そっか、良かった!じゃあ行こう』「えっとドコに?」『ホテルだよ、もう我慢の限界なんだ!』「クスッ(笑)」『何がおかしいの?』「あっ、ごめんなさい。私も同じなんで」『俺は淳一、じゅんでいいよ!』「私は美奈子」『美奈子かぁ、行こう!』そしてタクシーに乗りラブホ街へと向かった。タクシーに乗ると、淳一はすぐに私のスカートの中に手を入れてきた。その瞬間、手の動きが止まった。そう、今もノーブラノーパンなのだ。淳一はタクシーの運転手に遠慮することなく、私を引き寄せ体を触る。『下着は?』「今日はずっとこのままです」『いい子だね、ご褒美あげるよ』淳一はそう言うと、キャミソールを捲り上げた。「えっ!?ちょっと待って」タクシーの運転手がミラー越しにチラチラ覗いていた。乳首を優しく擦られ、恥ずかしさが快感に変わる瞬間だった。15分ほど走った頃、ラブホ街に到着した。「じゅんのイジワル!」『気持ち良かったくせに(笑)でもビックリしたよ、一日中ノーブラノーパンで過ごしてたなんて』「じゅんが私をインランにさせたの!責任とってよね!」適当に部屋を選び、エレベーターに乗った。部屋に入るなり、玄関口で貪るようなキスをした。淳一はキャミソールを荒々しく脱がせ、首筋、胸元、乳首と愛撫していく。