「はぁああう!!あぅ!あ!イこう!一緒に・・・!!!あん!!あ!!!んん!とう、桐也ぁぁぁああ!!!!」
「理子っ!!!!」
トイレ中に水っぽい噴射音が響いた。
理子の血と二人の行為後に残った液体が便座や床に飛び散り、テラテラと白く光っていた。
理子は指一本動かせず桐也に身体を預けていた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・理子、終わったよ」
「と・・・・・・お・・・や」
意識が飛びかけていた理子はギリギリで目を覚ませた。
「わ・・たし、こんな・・・」
だが、目を覚ましたのは学級委員長としての理子だった。
「ダメだよぉ・・・・・桐也ぁ」
後悔の念が理子に押し寄せてきた。
何も対処せず行為をしてしまった。
ニ・ン・シ・ン
自分の下半身は桐也の膝の上でビクビクと痙攣して蜜を流していた。
腰もガクガクして力が入らない。
「それなんだけど、自分の顔、触ってみな」
目の下あたりに理子は温かい粘ついたものを感じた。
舐めてみると
「ニガイ」
理子は桐也を見つめ直した。