付き合うと言っても、相席で勉強する時間が長くて、コミュニケーションは休憩時間のみと帰り際のキスだけ。すごく隔たり感を感じていた僕は、お互いの愛をわかり合えるためにエッチすることを決意した。
ある日の帰り際に「この後ホテル行かない?」ときりだしてみた。「うん」とうなづいてくれて、僕たちはホテルに直行した。
「シャワー先言っていいよ」と言うと「えー一緒に入ろうよ〜」と言われて、彼女も結構寂しいんだなーと思った。
しかし、服や下着を脱いでいる彼女を見て、躊躇いがない早さ。豊富な経験のある強者とはじめて気付いた。