サテラは徐々に舐める速度を上げた。最初は焦らして、次は周りを、先端にキスして、しゃぶって。
周はサテラを撫でながら快感に溺れていた。
「サテラ、上手いなっ、あぁ!」
思わずサテラの口の中にモノを突っ込んでしまった。
サテラはケホッと咳き込み笑顔で許してくれた。
「良いよ、周が好きなことして?」
サテラは唾液を唇から滴らせて周に笑いかけた。
周は抑制出来なくなった。
サテラ頭を持つと、モノに向けて前後させた。
「がっ!!げふっ!!ごほっ!!ん!!ぅ・・・・・・・・・・」
サテラはだんだん息が詰まってきていたが、周の喘ぎをもっと聞きたかった。
「サテラぁ!!最高だ!!とっても、あ!!良いよ!!!!」
ジュブジュブという唾液音がしたが、サテラは返事をしなかった。ただ目は笑っていた。
口の中に出し入れされる周の突起物を無我夢中でくわえ続けた。くわえては吐き出し、を繰り返し、ついに。
「サテラ!!もうイきそうだ!!!!あぁああ!!」
げほげほと咳き込みながらサテラは口の中へ出されたものを吐き出した。