「くっくっくっ」
愛子の身体にかぶさるように抱きつき、乳房とク○をなぶりながら耳元でささやく。
「可哀想になぁ、あとちょっとで勝ちだったのによぉ。俺って悪いやつだなぁ。くくく」
「そんな・・・ぁ、やっぱりあれは・・・ぅん!」
「お芝居だよ!お詫びにしっかりイかせてやるよ!」
「やだあ!やめ・・・ああ!そこは!ぁあ!」
片方の乳首とク○が同時につままれた。
そして再び蜜壺に指をねじ込まれると、Gスポットに指先があたるようにして激しく指が出し入れされた。
「きゃぁぁ!や・・やぁ!やだあ!止めて!ああ!」
恥骨の裏側の奥が燃えるように熱くなっていく。
なすすべもなく身体は昂ぶっていった。
「も・・・うダメぇ!イ・・・っちゃ、ああああ!」
愛子は拳を握り締めて身体を丸めた。
強い緊張の後、身体がビクン、ビクンと小さく痙攣する。
カァン!
殆ど同時にアタックタイムの終了を告げるゴングが鳴った。
「イッたな」
余韻に浸る愛子の身体の中で、指への締めつけと律動がまだ続いているのを味わいながら、太郎はゆっくり指を引き抜いた。
ズル・・・
力なくしなだれた愛子の身体が一瞬、ビクンと動く。
次は俺を満足させてもらわなきゃな・・・」
太郎は愛子に聞こえるようにつぶやいた。
『それでは試合を再開いたします。
両者は離れて構えてください』
アナウンスがかかる。
太郎は愛子から数歩、距離をおいて身構えた。
一方、愛子は崩れ落ちたまま動かずに荒い呼吸を繰り返している。
横倒しになった尻の谷間のぐっしょり濡れた割れ目が太郎の位置から丸見えだった。
愛子は何も考えられないでいた。
アナウンスが聞こえても動けなかった。
まだ余韻が残っている。
そしてもっと気持ち良くなりたかった。
『それでは再開します!』
カァン!
ゴングが鳴る。
「へへへ、諦めちゃったのかな?」
太郎はまだ動かない愛子に近寄ると、身体を折り曲げて横向きに倒れている愛子の足元にしゃがんだ。
自分の腰布をとりはらうと凶悪なまでにいきり立つ肉の棒が露になった。
愛子の片足を持ち上げてテラテラと濡れて光る割れ目に分身をあてがう。
「こんなにゴネたねーちゃんは初めてだったぜ」
そうつぶやくと太郎は己の分身をゆっくりと愛子の身体の奥深くに埋めていった。
続く