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明暗邂逅14

 2007-05-16投稿
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周はいつの間にか眠りについていた。起きるとすっかり暗くなっていたが、ここはサテラの部屋だ。

「起きた?私のおっきめの服なんだけどキツいよね」

周は服を着ていた。確かに少しキツい。

「Gパンだけ貸してもらうわ」
上を脱ぐとサテラは服をたたんでくれた。

「ご飯つくったんだ。リビング来て」

まるで同棲しているかのように二人は夜を過ごした。食事のあとはお互い風呂に入り直した。
バスタオルにくるまれただけのサテラがリビングに来た。

「いいよ・・・周」

タオルが落ちると高校生のまだ発達途中の身体が露わになった。だが胸はなかなか大きい。陰毛はまだまだ量は少なかった。ピンクに火照った肌。青い目がいやらしく欲情していた。

周は本当にいいのかと最後に訊いた。

「うん、きて」

言われた瞬間周はサテラの首筋にキスをした。

「・・・・・ぁ」

サテラはぐっとこらえたが直ぐに力が入らなくなった。
身体を周に委ねて感じるがままに喘いだ。

周とサテラの長い夜が始まった。

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