広瀬 拓は高校2年の普通の男子。どちらかというと地味ではなく活発なほう
年頃だから毎日AVやオナニーに手を出していた
そんな拓にも好きな子がいた
それは同じクラスの綾瀬 由樹
彼女は優秀で真面目で先生からも好かれるな子だった。
だから拓も自分を相手にするはずないと、そんなに本気にはなっていなかった
塾の帰り、拓はテストの点が悪くて落ち込んでおり、気分転換にゲーセンに行った
だけどいまいち盛り上がらず帰ろうとしていた時だった
近くにいたギャルが「じゃあねーばいばーい!!」と大きな声で言った
そのギャルをよく見た瞬間拓は目を疑った
なんとそれはあの綾瀬由樹だった
化粧はバリバリでスカートはミニスカ、ダボダボのセーターをセーラー服の上から来ておりまるで別人だった
「…………綾瀬?」
おそるおそる拓は由樹に聞いた
由樹はびくっ!!となるとこっちを向いて
「……広瀬君……」
と言い、泣きそうな顔になり
「お願い!!…このことは先生てか親とか友達に…言わないで」と言った