私はヤリきった気持ちでいっぱいだった。
しかし・・・まだ許せなかった・・・
次の日
『おはよ』
私は普通に仕事に出勤した。朋子が私に気付き歩いてくる
『美恵・・・昨日の・・・何?』
朋子が言う。
勿論私は知らん顔をする。
『どした?なんかあった?』
私が言うと
『義樹とヤッたの知ってんだから!わざわざ電話までかけてくてなんなのよ!!』
朋子は怒りをぶつけてきた
『あんた私に怒る義務ないんじゃない〜』
そう言うと私はすぐ仕事をやりだした
『ヒドイじゃない!私が好きなの知ってて!応援してくれるみたいな事言ってヒドイよ!』
泣きじゃくる朋子
『仕事中にやめて!それとそっくりそのままかえしてやるよ』
私は冷たくあしらった
すると調理場から包丁を持ち出し私に飛び掛かってきた
店長に止められその日はなんとか朋子はおさまった。
ヤバイなぁ〜男でも紹介してやれば朋子おさまるかなぁ!・・・・
私はそう思い第二の作戦を考えた!