―プルルルッ‥プルルルッ‥はい―\r
『‥‥‥』
『もしもし?』
『‥あの‥早苗です!』
『早苗?‥あっ、歯科助手さん?』
『そおです!すいません夜遅くに‥』
『全然大丈夫だよ☆かけてきてくれたんだぁ。嬉しいよ、ありがと☆』
『全然いいんですっ!私も話てみたかったってゆうか‥そんな感じです!』
『あははっ☆そんな感じかぁ(笑)』
私達は息も合い、たわいもない話を長々としていた。
気が付けばもぅ深夜の3時。
『もうこんな時間か‥』
『本当だ!明日前川さんも私も仕事寝不足なっちゃいますね(笑)』
『そぉだね☆もっともっと色々早苗ちゃんの事知りたいな』
『私も、もっともっと前川さんの事知りたいです‥』
『今度、一緒に食事行かない?』
『是非!☆』
『あははっ!こんな時間なのに元気だねぇ。じゃ今週の金曜日とかどうかな?』
『金曜日はえっとぉ‥大丈夫です☆』
『じゃ、金曜日楽しみにしときます(笑)』
『私も楽しみにしときます!』
『じゃまた連絡するから。おやすみ☆』
『おやすみなさい☆』