『‥どおした?』
『‥あっ、何でもないです』
『バスローブ似合ってる。凄く色っぽいよ☆』
『ありがとうございます‥』
そう言った瞬間前川さんが近づいてきて私にキスをした。
『‥可愛くてつい‥ごめん』
『‥あの‥‥‥私の事‥好きですか?‥』
突然出てしまった言葉。でも前川さんは不安そうな私の顔を見て話出した。
『いつのまにか君の事目で追うようになって、気付いたんだ‥君の事が好きだって。』
『‥私も‥同じです。前川さんの事‥好き』
目と目が合い二人はキスをした。