「いやあぁぁ!!」
胸を揉んだり舐め回したりされ、美郷は声を上げた。
「やめて…っ!先輩…!先輩助けて…!」
美郷はガラスの向こうの皐月に必死で訴えかけた。
「無駄だって」
男が舌の上で乳首をコリコリと転がす。
「んっ…!や…ぁん!」
美郷は振りほどこうとして首を振った。皐月がガラスをドンドン叩いているのが見える。
「や、やめ…先輩に見られちゃう…っ!」
「…だから?」
男は指を穴の中に挿入した。
「いやぁああっ」
恥ずかしさと哀しさで美郷の目から涙がこぼれる。男がもう一本指を入れ、グチャグチャ音を立てて穴の中をかき回した。淫猥な音を立てて汁が飛び散る。
「何だかんだ言って結構濡れてんじゃん」
「いやっ…違ッ…!」
「そう…じゃ3本入れてみようかな」
「……ッ!」
3本の指に膣の中を擦られ、唇を噛み締めて堪える美郷。男は笑いながら美郷の秘部を覗き込んだ。
「こんなに濡れちゃってるくせに…嘘つくなよ」
「ひあぁ…っっ!」
クリトリスに舌を這わされて美郷は喘ぎ出した。