「目開けてよ？杏奈さんの感じてる顔、見たいじゃん！」「だって…恥ずかしいよぉ。」そう言いつつも目をゆっくり開ける私。
「こっちも触るよ？」博也が手を下に持っていく。自分でももう濡れてるのが分かるくらいで、あたしは身体が熱くなるのを感じた。「すげー、杏奈さんめちゃめちゃ濡れてるじゃん。」「…っあ…んんっ」博也の指がそこをなぞると「っ……はぁ」吐息が漏れる。「指入れるよ？」１本、そして２本。「んんｯ……ぁｯ…そんな…焦らさ…ないで…」もっと激しくして欲しいのに、博也はゆっくりゆっくりと指を中で動かす。「…っはぁ……はぁ…ひろやぁ…」「杏奈さんエッチ〜！そんなに激しいのが好きなの？」博也は私が恥ずかしがると分かっていて、わざとイジワルな言葉を言う。でもその言葉さえ私を熱くして、余計に蜜が溢れ出してしまう。「杏奈さん、感じてくれてるの？」「…ん。キモチイイ…」博也がだんだんスピードを上げる。「…あッ…んっ…んっ…はぁｯ…はぁ…ひろｯ…」「杏奈さん、俺もう限界……可愛すぎだよ…反則だろ…」博也が笑いつつも苦しそうな顔をする。「…っはぁ…ひろやっ……おねがい…もうきて…」
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