朝になり、まだ、その人のことが忘れられず、私は、温泉に入りながらこの気持ちをどうしたら良いか考えた…。
ドライヤーで髪を乾かし、部屋に戻る途中であの人がいた。ラッキー!私は、ニコッとすると
『お風呂どうでしたか?』っと言ってくれた!
ドキドキ…。勇気を出して『はっ、はい!あのぉ〜。今日は、お仕事何時に終わりますか?』
『ハッ?』ビックリした顔をして私の顔を見た。
『もう直ぐに終わりますが…。何か?』
『お茶でもどうですか?』胸が針避けそう〜〜。
『良いですよ!お連れさんもどうぞ!』
『イエッ!私だけで…。』キョトンとした顔をされたが頑張って押しきった!
友達には、用事が出来たと言って私は、その人と二人で会うことになった!