桃果の顔を見た生徒達の中には、「あのお嬢様顔から赤いものが…」と言う生徒まで居たくらいだ。そんな桃果が唯一心を開いて、ありのままの自分を出せる友達…それが裕子だった。ご飯を食べる時も、選択授業で席を供にするのもいつも桃果が一緒だった。でもここ最近、大の親友だと思っていた裕子が、時々『心ここにあらず』って感じになる時があるのだ。桃果は、それが気になっていた。
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