これから、私がデリヘル嬢をしていた時に体験したお話をしたいと思います！２０歳の頃から２２歳まで、『綾香』という源氏名でデリヘル嬢をしていました。車の中で待機し、お客さんがつくと指定された場所まで行く、その繰り返しでした。ほとんどが出張中のサラリーマンで、ビジネスホテルを利用してました。中には一人暮らしの人もいて、家の中がとても汚かったりも…。そろそろ本題に入ります。デリヘル嬢を始めて１年ほど経った頃、ビックリする事が起きました。『アヤちゃん、客ついたけど女の子やねん！イケる？』えっ…！？「えっ、女の子！？レズ？マジで？」女性のお客さんから電話がかかってきたんです。お店自体、女性から電話がかかってきたのは初めてで断る理由もなく、お金が入るならと引き受けたのです。そして、車内に１人いた私が行く事になりました。彼女の家までの道のり、女性との経験などない私は唖然としてました。『アヤちゃん、着いたよ！このマンションの506号室。部屋入ったらインコール頼むわ。まぁ、頑張れ！』ドライバーに無責任な言葉を投げかけられた私はムッとした顔で車から降りました。そして、仕方なくエレベーターに乗り彼女の部屋のドア前、大きく深呼吸してインターホンを（ピンポーン…）押しちゃったよ〜…。ドキドキドキドキ。逃げ出したいほど心臓はバクバク。ドアが開いてヒョコッと顔を出したのは、ビックリするほどの可愛い女の子でした。緊張しながら「○○の綾香です」と言うと彼女は『お待ちしてました、どうぞ』とはにかんだ笑顔で迎えてくれました。「おじゃまします」彼女の部屋は少し広めのワンルームマンションで、女の子らしい綺麗な部屋でした。ソファに２人並んで座り、軽く自己紹介しました。「はじめまして、綾香です。女性との経験てないんやけど、どうしたらいいん？」すると彼女は『私もはじめてなんです』えぇ〜っ！！困り果てていた私に彼女は『とりあえず一緒にお風呂入ろ』と言ってきました。私はいつもお客さんにしてあげているように、彼女の服を丁寧に脱がせてあげました。
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