例によって体育倉庫に真衣は連れてこられた。
「宮島理沙ちゃんか…スタイル良いよね。出るとこ出てて、足が細くて」
「やめて下さい!理沙には、理沙には手を出さないで…」
真衣は焦った。
理沙は一人暮らしだったのだ。
「いや残念だけど、もうバレー部の人が理沙ちゃんの家に行ってるよ。警察に通報されたらかなわないから」
数分後、理沙は気絶した状態で持ち上げられたまま連れてこられた。
「山内…この娘も…Mか?」
「真衣が言うにはそうらしいんだ。自分も召し使いをやりたいって」
「山内…様!」
否定しようとした真衣に山内は小声で忠告した。
「もう逃げられないから」
突然理沙の制服が引き裂かれ、理沙は気絶したまま部員たちに犯され始めた。
「理沙ぁ!!ヤ、ヤメてぇえ!」
理沙は数回中出しされた後に気がついた。
「真……衣?なんかいきなり眠く…なって…何よコレ…!…!!!!イヤ…!」
いつの間にか理沙は縄で両手を縛られ動けなくなっていた。
「山内…!!あんた真衣になんてことしたの!…?あ……ああ……」
山内と真衣の方を向こうとした瞬間、理沙は下腹部に違和感を感じた。