パンティとおそろいの白いブラジャーに包まれた美乳が現われる。
「フフ・・・たまらん体をしている・・・今夜は楽しめそうだ・・・」
「・・・」
由紀子はセーターを脱ぎ終え、玄関の床に置くと、おずおずと捲くれ上がったスカートのホックをはずし、サイドのジッパーを引きおろした。それだけで由紀子のスカートは緩み、ずるずると下がり始め、美尻のふくらみによって止まった。
由紀子はちらっと部長の目を見つめた。部長のいやらしく、熱い視線が自分の体を舐めまわし続けているのを確認すると、美尻に引っかかっていたスカートを下ろし、片足ずつ抜いた。由紀子の体を覆うものは上下二枚の下着だけとなった。
由紀子は初めて出会う中年男性に肌をさらす恥辱に震えた。
「どうしました奥さん?・・・あと二枚・・・残っていますよ・・・」
下着姿の由紀子の体に部長の視線がねっとりと絡みつく。
「し、下着も・・・取らなくては・・・いけませんか・・・?」
あきらめ混じりに由紀子は部長に尋ねた。
「当然ですよ。下着を着けたままでは奥さんの体を楽しむことができない。・・・違いますか?」
「・・・は、はい・・・おっしゃるとおりです・・・(もう・・・仕方ないわ・・・仕方ないの・・・)」 由紀子は自分に言い聞かせるように頭の中で繰り返しながら背中に手を回して、ブラジャーのホックをはずした。由紀子の美乳をしっかりと包んでいたカップが緩み、下にずり下がる。 部長の視線に決して大きくはないが形のいい乳房、薄褐色の乳首がさらされる。
かすかな音とともに由紀子のブラジャーが床に落とされる。
由紀子は最後の一枚、パンティのゴムに両手をかけて、動きを止め、部長の目を見た。「夫のこと・・・必ず・・・お約束いただけるんですね・・・?・・・」
「もちろんですよ・・・私に任せておけばご主人の将来は安泰だ・・・」
課長は由紀子の体を眺めながら興奮した様子で答えた。
「わ、わかりました・・・よろしく・・・お願いします・・・」