由紀子はパンティのゴムにかけた両手をそのまま下に滑らせていった。
由紀子のきれいに生えそろった陰毛、先ほどまでなでまわしていた美尻が部長の視線にさらされていく。由紀子は足首までパンティを引きおろし、ゆっくりと片足ずつ抜いた。 そして最後の抵抗を示すように、脱いだパンティを両手に硬く握り締め、股間を覆った。
「奥さん・・・パンティをこちらにいただきましょうか・・・」
「あ、ああ・・・は、はい・・・」
由紀子は素直にまだぬくもりの残るパンティを部長に差し出した。
もう由紀子の体を覆うものは何もない。
パンティを手渡した後、両手で乳房と股間を隠そうとした由紀子だったが、思い直したようにあきらめ、両腕を横にたらした。
「いい匂いだ・・・。いやらしい奥さんの匂いがする・・・」
ねっとりとした視線を由紀子の裸体に絡め、脱いだばかりのパンティの匂いをかぎながら部長がつぶやいた。
部長の手が由紀子の美乳を優しく揉みしだく。形のいい乳房が部長の手によっていびつな形に変わっていき、乳首が硬くなっていくのがわかる。