幸薄そうなメイドを見つけたので虐待する事にした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
時代錯誤なメイド服を俺自らしつらえ、着る事を義務付け羞恥心を煽る。
朝は虐待の策を練るためにメイドより早く起床。
俺の作った不味い飯を食わせて元気を奪う。
掃除や洗濯などメイドとしてのアイデンティティを確立させるような仕事は
一切やらせず、俺がこなしてゆく様をただ見守らせる。
午後、差し向かいで甘い物を食わせて体型管理の邪魔をする。
夕方は買い物に行かせるが、俺も同行し監視の目を休めない。
逃げられないように手をしっかりと握っておく。
夕食はもちろん作らせてやらない。懸命に選んだであろう食材も
調理する楽しみは全て俺が独り占めする。メイドにはただ食わせるだけだ。
そして俺にはとてもじゃないが使い切れない金を給金と称して渡し動揺させる。
夜、熱い一番風呂に入らせ体力を消耗させた上で自室へ連行。
部屋が静かになったのを確認して俺も就寝。