「奥さん・・・初めて会う男性の前で全裸になる気分はいかがですか?・・・」
「あっ・・・・ああ・・・は、恥ずかしくて・・・たまりません・・・」
「恥ずかしがることなどありませんよ・・・。奥さんの場合はきれいな服で着飾るよりも全裸のほうがずっと魅力的だ・・・」
乳房をもんでいた部長の手がすうっと下がり、生えそろった陰毛を掻き分けて股間に手をもぐりこませていく。
部長が触れた由紀子のオマ●コは濡れてこそいなかったが、激しい羞恥により熱くたぎっていた。部長の指はその熱を確かめるように割れ目に沿って前後した。
「奥さん・・・今日は・・・たっぷりと楽しませてもらいますよ・・・」
「あ、あ・・・ん・・・は・・・はい・・・」
「奥さんのほうから積極的にならなければいけませんよ・・・いいですね・・・?」
部長はクリトリスを刺激しながら念を押す。
「あん・・・ああ・・・はい・・・わ、わかりました・・・」
「よろしい・・・それではご主人のところに参りましょうか」
部長は再び由紀子のパンティの匂いをかぎながら、美尻をなで、由紀子の体を正夫の待つリビングのほうへと促した。リビングのドアのすりガラス越しに夫の姿を見て、ドアの前で由紀子の足が止まった。
「・・・・?奥さん?どうしました?さぁ・・・」
そう言って部長は由紀子の美尻をピシャリと軽く叩いた。
「あっ!・・・うう・・・は、はい・・・」
(がちゃ・・・)リビングのドアがゆっくりと開く。「!!・・・ゆ、由紀子・・・」
目を丸くする正夫。
扉の向こうに全裸で立っている女性はまさに自分の愛する妻、由紀子だった。