数分後……
「お、おっきーぃ!亜李守ちゃんってお金持ちだったんだァ〜」『知ってたけど…ムフフッ〃』そぅ沙也夏は亜李守の事を調べつくしていたのだった。(光浪)「どぅぞ入って。」(神崎)「…………。」(光浪)「…………………。あ、あのねっ沙也夏ちゃんさぁ今日うちに泊まらない??」(神崎)『ええぇっ!!!???マジっすか!?』「え…?良いの???」(光浪)「大歓迎だョ☆」(神崎)「じゃ、じゃぁヨロシクお願いします……〃〃」(光浪)「よしっ!決まりだね☆」そして2人は光浪宅へと足を踏み入れた。(神崎)「きゃぁー☆可愛い家〜☆」『いやぁっアリスちゃんの家だぁっ☆良い香り…。』そんな事を考えていると亜李守の部屋についた。(光浪)「どぅぞ☆」カチャッ…フッと甘い香りがした…。「アリスちゃんの部屋の香りで酔えそう…〃」つい小さい声で本音をいってしまったりもしたが亜李守は気付かなかった。気付かないフリをしていた。そして沙也夏と亜李守は部屋の机で宿題を始めた。でも沙也夏はなかなか勉強に集中出来なかったナゼなら隣でチョー露出度が高い服を来ていたからだ。そして亜李守がハッと思い付いたかのよぅに「ちょっと待ってて。」と言い部屋をでて行った。
沙也夏は想った今のうちに…アリスちゃんの…下着を鞄の中に入れよう。沙也夏はすぐに行動に出た。
まずタンスをさぐった。そしたら可愛らしい下着がしきつめられていた。そのなかで一番可愛い下着を手に取り鞄へ入れた。その直後、カチャッ…亜李守が入って来た。『うぉーヤバかったぁ〃、』(光浪)「おっまったっせっ♪」手に持っていたモノは高そうなワインとグラスが2つ…沙也夏は酔ったフリをして亜李守に接近しよぅと考えた。(神崎)「ワイン飲むの??」(光浪)「ぅん。友達になった祝みたいな♪」(神崎)「じゃぁ早速飲もうョ♪」(光浪)「オッケィ♪」パコンッ…トポトポ…グラスにワインが注がれた。