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眼鏡の日常 4

花ご  2007-09-01投稿
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松沢の目が真剣なのが分かった。


…なんか…目がそらせない

すると松沢はスッと視線を
俺の首筋にやった。



「…っ」


松沢の舌が首筋を這ってる


「ま、つざわ…やめ………」


止めてくれた。



「松沢じゃなくて、暁。」


「……は?」



……!!!


舌が首筋から少しづつ
下に移動してきてる……



「っ…まつざわ……ダメだ
…やめてくれ…」



またちょっと笑った。


「だから暁だって。」



…カチャ。


「…?」


ベルト…外してないか?



…いや、外してる


「だっ駄目だ!………………………ぁ、あきら…。」


動きが止まった。


視線を俺に合わせて微笑みながら


「…よく出来ました。」


そう言ってまたキスしてきた。


「……ん……っ…」


「…もう一回呼んで…」



「…っ…ぁ…きら…」


段々…俺の頭の中は真っ白になってきて、何も考えれなくなった。

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