美月さん。だめだよ。 え??啓児君。それは私の台詞じゃぁ?? 美月が苦笑する。しかし、美月はあきらかにドキドキしていた。 美月さん。普通男とうまくいってる場合、他の男と二人きりで飲みに来ないでしょ。 心臓が張り裂けそうだった。でも絡み付く小指もほどけない。 そんな事ないよ。啓児君の思い過ごしだよ。 じゃぁなんで美月は俺の指を解かないの?力もいれていないのに。 …。なんでかなぁ。
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