あっ…やぁん…うそっ…感じちゃうよぉ…
「にゃう…にゃ…ん…」
「うっそ!兄貴!感じてるっぽいよ!」
あっ…んっ…弟さん…猫のこんなちっちゃいマンコなのに…上手に…あんっ…もうだめぇ…はぅんっ…
「涼、やめろよ俺のユキに」
「あっ、取られた」
あっ…終わっちゃった(強制的に)…
「取られたじゃねーよ。もうお前には触らせない」
「えぇーっ!!良いじゃんかケチ!」
「出てけ出てけ」
あ、弟さん追い出された(笑)でも気持ち良かったな…またしてくれないかな(笑)
「ごめんな、ユキ。俺の弟女となったら見境無しだから」
種別を越えた弟…涼君…凄すぎる(汗)
「んじゃあ、飯食って来るわ」
バタン
あ…行っちゃった。じゃあ落ち着いたところで今分かってることのの整理をしよう。まず私は、片山くんに拾われた猫、ユキ。白猫。そして片山くんは大の動物(もしくは猫)好き。なんで猫になったのかは未だにわからない…