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手錠?

うさこ  2007-09-20投稿
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 クプッ…
 何の抵抗もなく、羽衣音のそこは、玲雄を呑み込んで行った。
「うっあぁぁ…ん!」
 玲雄は、激しく腰を打ち付ける。
 羽衣音の口からは、ひっきりなしに喘ぎ声が、もれる。
「羽衣音…羽衣音…好きだよ」
 玲雄は、汗で額にへばり付いている、羽衣音の前髪をかき分けてやる。
 目を瞑って喘いでいた羽衣音が、目を開けて、玲雄を見た。
 羽衣音は、机の上にダランと垂らしていた腕を、玲雄の首に回した。
「…俺も…」
 荒い息の中、羽衣音は一言そう呟いた。
「羽衣音…」
 玲雄は、羽衣音の片足を肩に担ぎ上げると、奥深くを突き上げた。
「あっ!やっ…れ…お…だめっ…あんっ…来るよ…イっちゃう!」
 ジュブ…ジュブ…
 玲雄は、激しく羽衣音を突き上げる。
「羽衣音…俺も…」
 玲雄は、自身を半分引き抜いてから、勢いよく打ち付けた。
「あぁ―…!!」
 ビクッ…
 羽衣音自身が、脈を打ちながら、玲雄の腹に精を吐き出した。
 玲雄も、羽衣音の中に精を解き放つ。
 そのまま玲雄は、羽衣音の上に倒れ込んだ。

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