しばらく、茜の表情を伺っていた和巳。もう怖いものはないと言う想いが頭の中を過ぎった。目は完全に月明かりで色が判るくらいに慣れている。しかし体はそうは行かないものだ。震える手で今度はパジャマのボタンをはずしていった。ボタンをはずし終えた頃には汗で茜のパジャマが濡れている状態になっていた。下側の裾を持ち・・・・・・・右を捲り、、、左を捲る。色白の可愛い乳房に、薄いベージュの乳首。信じられなかった。ぼく・・・今お姉ちゃんのヌードを見ているんだ・・・・それに友達が言っていたことがようやく分ったよ。お姉ちゃんって本当に可愛いんだね・・・・生で触りたい。。。。触りたいけど起きたらどうしよう。乳首の先っちょだけを少し触ってみようかな・・・考えているだけでもう大きくなっちゃったよ・・・・・・・和巳の頭中を駆け巡る。だけどここまで来たんだという思いが先立ち乳首に右手の人差し指が伸びていった。
こりこりして硬い。硬いのがさらに硬くなっていく。胸も触ってみよう。。。和巳は手を広げてゆっくりと乳房を揉みはじめたのだった。さらにさらに乳首が膨張して行く。生の方が数段いいよ・・・柔らかいし、暖かいし、感触がぜんぜん違う・・・と思いながら和巳は揉んで行った。そうすると、本当に小さい吐息が茜の口から発せられた。それに一瞬で気づき茜の顔を覗った。起きたら大事だよ。。。だが茜の目は一向に開かなかった。だけど何か口がもの悲しい、何か欲しいみたい・・・・・っていう茜の表情。何をすればいいいのかな・・・・今日のエロ本を必死で思い出していた。思い出すのは一つだけ・・・・
もうこうなったらばれてもいいや!っていう思いで、枕元に向かった。ベットだったので膝を立てて座り茜の顔を横に向かせた。そして、透明な液が出ている亀頭を茜の唇に当ててみたのだ。お姉ちゃんの寝息がぼくのおちんちんに・・・漏れる。。。。。出ちゃいそうだよ・・・・さっきのが・・・・と思っていたときのことだった。茜が寝返りを打ち、本当に顔の目の前に亀頭が来てしまったのだ。そして何のためらいもなく、口を開けて亀頭を口の中に含んでしまった茜。驚いてしまった和巳。だがアイスを舐めているみたいに吸ってくるし、蛇の様に舌を絡めくる・・・・・あーーー、出ちゃうよ・・・・・