稔は、せなに欲情すると、社長室でもセックスした。時に、取引先の相手にショーのようにみせて契約をとりつけたりした。せなは、「仕方ない。私の体は、買われたんだ…」ただ耐えるしかないのだ。そんな生活を三年も続けている。
「…つ…ハァハァハァ…」稔は、裸にしたせなからゆっくりはなれた…稔の肉棒は糸をひきながら抜かれた。せなのま●こからは、稔の白い液と愛液が溢れでた。それをおいしいそうにすする「ジュルジュルジュルっ!」部屋にいやらしい音が響く。「あ…あ…あ…あん!ん!あ…っ!」せなが声をあげる。「心は、恨んでいるのに、体は反応する…しまりがよくて、濡れやすい体、早く俺の子供をな…」「いや―――――っ!」…社長が出ていって暫くすると…ドアが開く。「せな…」社長のボディーガード兼せなの監視役の祐一郎が、乱れたせなにスーツの上着をかける。祐一郎は、社長の死んだ弟の息子で、武道にたけている。国体で何種類も出場し、優勝していたので、ボディーガードに雇われていた。