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水泳部の顧問

カミさん  2007-11-02投稿
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時間通りみかは夜のプールに来た。

「立野、柔軟は済ませたか?」

「はい、大丈夫です」


「よし、さて、まずクロールから練習だ」

みかと顧問はプールに入った。

みかはそんなの簡単なのに…と少し疑問に思いながらも泳ぎ始めた。


「んー、違う。足もっと伸ばして」

と言って顧問はみかのふともものところを触る。

「はい」

みかは足を伸ばして泳いだ。

「ダメだなー、腕もちゃんとして。支えてやるからこれで泳いでみ?」

と言うとみかのふとももと胸に手を添えた。

「ちょ、先生」

「なんだ?」


なんだって…普通に胸触ってるし…でもこれは練習だからわざとじゃないのかな…。

「…なんでもないです。」

「じゃ泳いで」

数十分、そんな感じで泳いだ。

「じゃあ、次平泳ぎして」

と平泳ぎに入った

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