(ん…)
どうしたらいいのかよくわからないけど、恋しくて、愛しくて、私はそれをただ夢中で舐めた…ああ…固い…熱い…嬉しい!
(ああ…ナナったら!)
お兄ちゃんの声が裏返ってる!私まで興奮してしまう!
雑誌で読んだみたいに…一生懸命しゃぶりついた!
こんなことするのは初めてだけど、全然嫌じゃないよ…ナナ…お兄ちゃんが気持ちよくなるなら、何でもしてあげる!
(ん、ん、好き…お兄ひゃん)
(ああ…ナナ…ああ…ダメだよ…こらあ…)
お兄ちゃんは私を引き離した。
(ハア…ハア…お前は、ホントに悪い子だね)
(イヤ…だった?)
やっぱり、上手じゃなかったのかな…
(また…イッちゃうだろ)
…イッちゃダメなの?よくわかんない。
(ごめんね…あんまり経験ないから…)
(お兄ちゃんの番だよ)え?
お兄ちゃんは、私にキス…
ああ…なんかすごい…さっきと…全然…違う…
今度は、すごくゆっくり舌を絡めて来た…
私の口の中全部を触るみたいに…動く…
なんか…舌が…溶けそう…